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研究プロジェクト
研究分担者:
- 中越 信和 (広島大学大学院国際協力研究科教授)
- 藤原 章正(広島大学大学院国際協力研究科教授)
- 柳下 正治(上智大学大学院環境学研究科教授)
- 松本 礼史(日本大学生物資源科学部助教授)
- 吉田 謙太郎(筑波大学社会工学系講師)
都市環境創造における政策過程・政策成果と社会的能力の形成に関する研究(科研費)
日本学術振興会科学費補助金の採択による一般研究で、「都市環境創造と政策過程・政策と社会的能力の形成に関する研究」のタイトルで平成16年度から平成19年まで行われています。この研究は、松岡ゼミの松岡俊二教授をチームリーダーとする6名の大学院教授で組織されており、政策過程における市民や企業の参加のあり方と政策の結果および成果はその中間に存在する社会的能力の水準に規定されるとの仮説を下に、政策サイクルを通じた社会的環境管理能力の水準を示す能力指標の開発を行い、社会的アクターの政策過程への関与と政策成果との関係を統一的に把握するモデルの構築と、政策が都市環境創造に如何なる影響を与えているのか、またこの過程において社会的アクターがどのように構成され政策成果を実現させているかなどの検証を目的とします。19年度末には研究の最終報告書がまとめられます。
研究成果報告書:
研究代表者:松岡俊二
『都市環境創造における政策過程・政策成果と社会的能力に関する研究
(H16-19)』 pdf(5.7MB)
